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仮面ライダーオーズ視聴終焉

ついさっき仮面ライダーオーズ(全48話)を見終えました

仮面ライダーは1クール分ぐらいなら連続で観れるのですがアニメは1話みるだけでも限界なのは何故なんでしょうかね(シンフォギアは構成が仮面ライダーぽくて一瞬で見終わった)

オーズの最終回を観ているとき感極まって少し涙が出てしまいました

観たことがある人はわかると思うんですが、震災と1000回記念のせいで3話分潰れているのによくもまあ綺麗にまとめられな、と(最後の方は少し駆け足ですが)

シンフォギアGXも最近見終えたばかりでして、仮面ライダーオーズととても共通する部分が多いんですよ

例えば敵のオートスコアラーは4人で謎の布が後ろに垂れ下がるシーンなんてもろにオーズのグリード4人衆ですよね

イグナイトモジュールも暴走する設定も完全にプトティラコンボの暴走と一致してる気がします

極め付けは最終回のタジャドルコンボに変身する際にアンクの声で「タカ!クジャク!コンドル!」というのですがシンフォギアGX最終回にて、イグナイトモジュールを使用する時にエルフナインちゃんの声で「ダインスレイブ!」と発するシーンもまさに完全に一致、だと思いました

プトティラコンボといえば、僕のTwitterのIDの@grand_of_rageこれはプトティラコンボの必殺技「グランド・オブ・レイジ」から取ってます

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↑こんな感じに武器「メダガブリュー」にセルメダルを入れて発動

普段は5枚ぐらいまで入れて発動するのですが最終回のこのシーンでは数え切れないぐらい大量のセルメダルを使用しています

それでもDr.真木は死ななかったんですけど

最終的にアンクが自分のコアメダルを映司に託し、タジャスピナーに自分の体に入っていた恐竜系メダル7枚(偶然スピナーの枚数と一致してたらしいです)を入れ、ギガスキャンからのロストブレイズで勝利、そして映司はまた旅に出て終わりて感じですね

そして最終回のサブタイトルは「明日のメダルとパンツと掴む腕」なのですが、これは1話のサブタイトルとほぼ一致しています

1話のサブタイトルは「メダルとパンツと謎の腕」

そして映司が求めていた力が欲しいという欲望は結局1話の時点で叶っていました

それはアンクからもらったオーズドライバーですね

1話の謎の腕というのはアンクのことです

最終回の掴む腕というのは恐らく自分が助けられる腕、仲間に助けを求めるための腕ということだと思います

仮面ライダーシリーズではよく伏線だと思われていたものが放置されたり、なかったことにされたりしてうやむやになるんですが、オーズの場合3話潰れた割にはとてもいいまとめられ方をしていると思います

仮面ライダーは子供向けと揶揄されますが、かなり考えられて作っていたり、とても子供じゃ理解できない話もあります

自分が子供の時にわからなかったことなどがもう一度みて理解できたりしました

特に、この間見終わった電王も最初はイマジンの絡みがギャグ路線になって硬派じゃないとか言われてましたが、いざ見てみると桜井さんあたりの話はとても難しく設定されていました

仮面ライダーシリーズはとてもおすすめですので是非いろんな人に見て欲しいです

仮面ライダーが好きになった人はシンフォギアも楽しめると思います

あれは完全に女の子版仮面ライダーですので

終わり